【Excel基本】Excelできれいに印刷するコツ!「改ページ」を使って見た目スッキリ
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こんにちは。ハロー!パソコン教室 藤枝田沼校です。
Excelで作った資料を印刷したら、思ったように収まらずページがズレてしまった…という経験はありませんか?
とくに表がページをまたいだり、意図しない位置で次のページへ入ってしまうと、見た目も悪くなり、相手にも伝わりづらくなってしまいます。
そんなときに活用したいのが、Excelの「改ページ」機能です!今回はその基本的な使い方と、状況に応じたWordとの使い分けの重要性についてもご紹介します😊
◆ そもそも「改ページ」ってなに?
まず、「改ページ(かいページ)」という言葉自体にピンとこない方もいるかもしれません。
改ページとは、印刷するときに“ページを区切る場所”のことです。
パソコン上で見たときは1枚のシートに見えるExcelも、実際に印刷すると紙のサイズによって何枚かに分かれてしまいますよね。
このとき、自動でページが分かれることもありますが、自分で「ここでページを切りたい!」という場所に改ページを入れることができるんです。
これを活用すると、印刷したときに見やすく整った資料を作ることができます。
◆ Excelで改ページを入れるには?
Excelでは、印刷時にどの位置でページを分けるかを自分で調整できます。以下の手順で簡単に設定できます。
◎ 改ページの入れ方(基本操作)
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改ページを入れたい行(または列)を選択
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「ページレイアウト」タブをクリック
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「改ページ」→「改ページの挿入」を選択
これで、選んだ位置でページが切り替わるようになります。
◆ でも、Excelだけで全部やろうとすると大変かも?
改ページを活用すればある程度整った印刷ができますが、文書の見た目や構成にこだわりたいときには限界もあります。
たとえば:
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段組み(2段・3段レイアウト)
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表紙や目次などを含む資料
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ページ番号、ヘッダー・フッターの位置の細かな調整
-
長文を美しくレイアウトしたい
こうした場合は、Wordを使う方がきれいに仕上がります。
「Excelで印刷がうまくいかない…」という方は、ぜひ改ページを試してみてください!
そして、無理にExcelだけで完結させようとせず、Wordと上手に使い分けることもポイントです!
ソフトごとの特徴を知って適切な場面で使い分けることが、快適な文書作成の秘訣です。
「使う必要はないかな」と決めつけるのはもったいない。
ぜひこの機会に色々触って試してみてください😄
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